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性行為後のアフターピルの服用と卵巣機能不全

2019年12月05日
カプセルと瓶

アフターピルは卵巣機能不全には処方されないのですが、中用量ピルの場合には卵巣機能不全による不妊症などの治療に用いられることがあります。
アフターピルは緊急避妊を目的としているので、その他の目的には使用することができないのですが、中用量ピルの場合は緊急避妊に使用する以外にも月経異常や更年期障害、卵巣機能不全などの治療のために処方されることがあります。
アフターピルは黄体ホルモンしか含まれていないので安全性が高いのですが、中用量ピルは卵胞ホルモンと黄体ホルモンのどちらも含んでいるので、妊娠や出産をしやすい状態にすると同時に生理周期の安定やニキビなどを改善させる効果もあります。
性行為後のアフターピルの服用については24時間以内にするのが一番効果的なので性行為をした翌日の朝には医療機関を受診して処方を受けるのが理想的ですが、時間の都合が合わない場合などには72時間以内ならば効果があるので服用することができます。

アフターピルは何度も服用していると副作用のリスクが高まるので基本的には低用量ピルによる避妊をすることが必要なのですが、飲み忘れをして避妊効果がない期間に膣内射精をされた場合などには性行為から72時間以内に婦人科などを受診して処方してもらいます。
アフターピルによる避妊の成功は1週間以内に生理による出血があるかどうかで判定されますが、生理がない場合には妊娠している可能性が高いので、婦人科医と相談をして処置をする必要があります。

インターネットでは中絶薬が販売されていますが、命にかかわるような副作用があるので、婦人科の医師と相談をして認可を受けた方法で中絶をしなければなりません。
中絶薬に関してはアメリカなどで使用されていますが、危険性が高いので処方箋なしでは服用できません。

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